こんにちは!
VICKYエンジニアです!!
朝晩と冷え込み、昼はまだ少し暑いです。
風邪などひかれないようお過ごしください。
今回は、屋根積み替え工事と谷板金新設工事を
行いましたので紹介します。
まずは施工前の写真です
↓
棟から土が出てしまい瓦が外れ
棟が崩れる一歩手前でした
漆喰工事を定期的に行っていれば良かったのですが、、
土が抜けてしまうと
棟を葺き替えるか積み直すしかできなくなります
瓦が落ちて割れたり
経年劣化によって使えない場合は
新しい瓦を新設する葺き替え工事になります
この場合、瓦を購入する為予算が多くかかります
今回はまだ瓦がきれいで使える状態だったので
積み直し工事のご契約となりました
このようにVICKYエンジニアでは状態を必ず確認し
状況と予算に応じた提案を行っています
棟の状態を確認しているときに
他にも気づいたことがありました
それがこちらです
↓
谷板金と呼ばれるものです
金属性のモノなので、劣化して穴が開いていました
水が流れる場所に穴が開いていたらどうなるかは
皆さんもわかりますよね?
棟の積み直しを行う際一度棟瓦は全てどかします
ちょうど棟と隣接している場所で作業も行いやすい
という提案をさせて頂き
こちらも合わせての工事となりました
それでは工事の工程を見ていきましょう
今回は何とか足場を組まずに施工が可能だったのですが
瓦が落ちると危ないので
雪止めや木板を使用し瓦の置き場所を確保します
↓
瓦と谷板金をめくります
↓
谷板金工事は瓦をめくり
新しいモノに取り替え瓦を戻して完了です
棟瓦と土を撤去していきます
↓
次に土台を作ります
↓
今回は土の代わりに南蛮漆喰(白い部分)
を使用しています
土台を作ったら瓦を一枚ずつ積んでいきます
↓
棟を固定する針金を新設します
↓
丁寧に一枚ずつ積んでいきます
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・
谷板金です
↓
既設の瓦を使用している為あまり変化はありませんが
中が劇的に変わっています!!
今回は棟の状態を確認しているときに
たまたま谷板金の穴に気づきました
下からでは絶対に分からない部分で
不備が起きていることがよくあります
皆様のお宅は大丈夫でしょうか?
お家の状態が気になる、、
そんなあなたに!!!
VICKYエンジニアではドローンやハシゴを使い
無料で点検を行っています!!!
もしかしたらあなたのポストに
このチラシが入っているかもしれません(笑)
小さいことでもお気軽にご連絡ください
VICKYエンジニア一同
皆様からのご連絡を年中無休でお待ちしております。
今日も! 明日も! これからも!
安全第一でスムーズに!
なおかつ丁寧な仕事をモットーに!!
これからも仕事に精一杯精進して参ります!
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ご自宅に少しでも何か異常を感じましたら
ぜひ一度ご連絡お待ちしております。
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