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お家のメンテナンスと時期

お家のメンテナンスと時期

こんにちわ!ビッキーエンジニアです!

もうすぐで1月も終わりますが、大雪が予想されている為まだまだ注意が必要ですね!

ところで今回は、お家のメンテナンス方法とその時期についてご説明しようとおもいます。そもそも、なぜ家のメンテナンスが大切なのでしょうか。
それには「住宅の寿命」が関係しています。
特に、外壁や屋根は風雨に晒されたり直射日光に当たったりするため、劣化が激しい箇所だといえるでしょう。
住宅を長持ちさせるためには、家のそれぞれの箇所にメンテナンスが必要です。

メンテナンスを行うメリットとして、長期間快適に暮らせるようになることが挙げられます。
住宅は、一生に一度の大きな買い物です。
高価な資産である自宅の寿命をできるだけ延ばし、毎日居心地よく暮らしたいものです。

次に、「資産価値の維持」が挙げられます。
通常、住宅の価値は建築年数とコンディションによって左右されます。
建築年数には抗えませんが、いくら年数を経てもメンテナンスがしっかり行われており、コンディションが良好であれば、資産価値が大幅には下落しないケースも多々あります。
もしも建築年数が古く、あちこち劣化している家なら、なかなか買い手がつきにくく必然的に売値が安くなってしまいます。
メンテナンスをしっかり行うことで、資産価値の下落を予防できます。

家のメンテナンスで特に重要なのは外壁・屋根の塗装

快適な家に住み続けるため、外壁と屋根のメンテナンスは重要です。
これらの箇所には「外気から家を守る」という役割があるからです。
雨や風だけでなく、台風などの大きな天災からも、壁と屋根は住人を守ってくれます。
ただ、それだけにダメージが蓄積しやすいといえます。
見た目はそれほど変わらなくても、内側からじわじわと衰えていくケースは少なくありません。

その代表例が「耐水性」です。
本来なら壁や屋根は雨や湿気を妨げ、室内の空気を正常に保ってくれます。
しかし、長年放置していると建築資材の中に湿気がたまり、機能が低下してしまいます。
少しでも資材を長持ちさせようと、住宅には特別な塗装が施されています。
ただ、これらの塗装も永久にもつわけではありません。
年月とともに剥がれ落ちていくため、塗装の状況を見極め、必要な修繕を加えていく必要があります。

住宅の寿命は何年程度?耐用年数の目安を紹介

木造

日本の一戸建ては大半が木造です。
建築の際に手間がかからず、安価で済ませられるからです。
ただ、木造住宅はそれほど耐水性が高くなく、気候の変化を敏感に反映してしまいます。
雨漏りが起こりやすく、劣化した部分に隙間ができるなどの問題も少なくありません。
そのため、木造住宅の耐用年数は「30年前後」とされてきました。
すなわち、30年経過したところで持主は別の家に引っ越しするか、根本から立て直すなど対処する必要があります。

ただ、この数字はメンテナンスを十分に行っていなかった場合に限られます。
持主が自宅を定期的に点検し、欠陥部分を迅速に修繕していれば、80年以上も持ちこたえることは珍しくありません。
劣化した設備をこまめに交換すれば、特に不快な思いをせずにすむでしょう。
また、大規模なリノベーションを施すのもひとつの方法です。
外壁や屋根はもちろん、フローリングや水回りなど、劣化しやすい箇所を新しく直していきます。
寿命が延びれば引っ越しをしたり、家を買い直したりする必要もありません。

RC造(鉄骨・鉄筋コンクリート)

木造と比較して建材が頑丈なため、RC造の住宅は寿命が長いとされています。
建造から30~90年は、リノベーションしなくても持ちこたえられるでしょう。
ただ、これらの住宅でもメンテナンスは必要です。
鉄骨や鉄筋そのものが丈夫だからといって、家に問題が生じないわけではありません。
たとえば、地盤が沈下したり、建付けが悪くなったりするような現象はどのような住宅でも起こるでしょう。

それに、RC造の耐久性も絶対ではなく、経年劣化は避けられません。
30~90年とは目安にすぎず、当然ながらもっと早く劣化していくこともあります。
メンテナンスを行わないまま暮らしていると、予定よりも早く寿命が来てしまう可能性が出てくるでしょう。

外壁塗装などの住宅メンテナンスは築10年から?適切なタイミングを解説

一般的に、新築から10年程度で外壁塗装などの住宅メンテナンスが必要になるといわれています。
では、その後はどれくらいのタイミングでメンテナンスをすべきなのでしょうか。
家の寿命を意識しておくと、問題を未然に防げます。

築10年程度

家を建ててから10年が経つと、最初の大掛かりなメンテナンスが必要になると言われています。
外壁や屋根といった室外に晒されている箇所は、すでにダメージが蓄積しているといえます。
具体的には、壁材やシーリング自体の劣化や剥離、色の変化などが起こり始めるタイミングです。
たとえ目立った劣化ではないにせよ、放置することで今後ますます状態がひどくなっていく可能性があります。
不安要素は、このタイミングで取り除いておくのが得策です。

そもそも「新築10年でメンテナンスをしよう」と推奨されるようになったのは、サイディング(外壁材の1種)の寿命が約10年前後だからです。
また、この時期に壁紙や床材でも劣化、変色が起こり始めます。

築20年程度

外壁や内装がさらに劣化してくるだけでなく、給湯設備や水道管、空調なども寿命を迎え始めるのが築20年あたりからです。
すなわち、家の外観、内観だけではなく、生活を維持するための設備まで劣化の様相を呈してきます。
普通に住んでいるだけなのに空気が悪かったり、蛇口をひねっても水の勢いが弱かったりするのは、この時期の特徴です。

築20年を経過したら、築10年のときと同じく外壁塗装などのメンテナンスを行いましょう。
そのうえで、全体的な外装、内装も見直していきます。
さらに、設備の機能性も細かくチェックします。
修繕すれば直るのか、工事が必要なのかを見極めていきましょう。
今後も同じ家に住み続けられるのか、判断する重要な時期だといえます。

築30年程度

築30年は、定期的なメンテナンスや修繕を経た時期です。
そのため、順調に点検がなされてきた住宅であれば、大きな不便を感じません。
メンテナンスを施すことで、この先も快適に暮らしていくことも可能です。
ただし、メンテナンスの実行度合いによっては家の快適さ・機能性には大きな差が出できます。
設備や外壁、屋根などが傷んだまま放置され、ますます住みにくくなっているケースもあるでしょう。

30年経った家は、長寿命化を本格的に考えなくてはなりません。
劣化している箇所を根本からリフォームしたり、建て替えを行ったりするタイミングです。
また、新築から年月が経っているので、生活様式や自宅の利用法などを新たに見つめ直す時期でもあります。

 

これらの修繕はお家の現状によって工事内容が変わる為一概に決めることはできません。

そのためビッキーエンジニアでは一度お家を見させていただいて、お客様と一緒に最適な修繕方法を考えていきます。

外装も!内装も!無料点検&見積り無料で行っていますので気軽にご相談ください!

今日も! 明日も! これからも!

安全第一でスムーズに!

なおかつ丁寧な仕事をモットーに!!

これからも仕事に精一杯精進して参ります!

(株)VICKYエンジニアを 何卒宜しくお願い致します。

ご自宅に少しでも何か異常を感じましたら、ぜひ一度ご連絡お待ちしております。

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