３/１１　vickyblog（リフォーム）

こんにちわ！

寒さの中にも春の訪れを感じる３月中旬になりました！

今回のテーマは瓦棒葺き（かわらぼうぶき）塗装の施工事例をご紹介します！！

瓦棒葺き（かわらぼうぶき）とは、波型の瓦を重ねたような一般的な瓦屋根ではなく、トタン屋根に使われている施工方法です。トタンの材質は、おもに亜鉛鉄板などが多く使われています。

緩やかな角度の屋根は一般的には雨が流れにくいため、雨漏りを起こしやすい印象を持たれている方が多いそうです。しかし、瓦棒葺きは等間隔に並んだ瓦棒が雨を流れやすくしてくれています。雨が流れやすい反面、瓦棒の下にある垂木が雨水を吸水しやすい構造となっています。垂木が吸水を続けてしまうと、次第に腐食してしまい、金属屋根や野地板を支えられなくなります。

適切な時期に塗装の塗り替えを行ったほうが良いと言われています。

１０年以上放置していたり、雨漏りの発生や目視で確認出来る劣化がある場合は早急に塗り直しをおすすめしています！

屋根の雨漏れのせいで室内まで腐食してしまった。。。

なんてよくあることなので、そうならないためにも日々の屋根点検は大切ですよね！

弊社は屋根点検を無料で行っておりますので

◦天井裏で水の音がする

◦天井にシミが出来た

◦雨樋の繋ぎから水が漏れてきた

なんて思ったらすぐご相談お待ちしています！

まず塗料を密着させやすくする為にケレン作業で下地をつくっていきます。