株式会社VICKYエンジニア

TEL  058-216-7881

西濃営業所:瑞穂市野田新田4015-4

9/17 玄関庇 part.1

9/17 玄関庇 part.1

こんにちは!

VICKYエンジニアです!!

 

梅雨があけたというのに雨が続き

工期が遅れ皆様にはご迷惑をお掛け致します

 

今回は工事に至るまでの経緯からお話ししようと思います

 

近所で工事のご挨拶させていただいたところ・・

お客様:「実は困っていることがあって・・」

お客様:「・・・」

お客様:(指を上に立てる)

VICKYエンジニア:(玄関が雨漏りしていて穴が)

VICKYエンジニア:「・・・」

VICKYエンジニア:「お任せください!!!」

 

ということで!!

今回は「家の顔である玄関」の庇を工事したのでご紹介します!

 

 

このようなケースの場合

下の板をいくら張り変えても全く意味がありません!

 

理由は上から雨が侵入しているので

雨の侵入自体を直さないと永遠に下の板はダメになるからです

 

原因は簡単です

経年劣化によるサビによって雨が侵入してしまったことです

このようなケースの場合、雨漏りを直す方法は3種類あります

 

1.塗装(色を塗る)

2.増し張り(上に板金を被せる)

3.新設(新しく作り直す)

 

ちなみに、1.塗装 から順番に2.増し張り 3.新設 と順に予算が多くかかります(^^;)

 

VICKYエンジニアでは必ず現場に行き

現状を確認してから状況に応じて適正な工事の提案を致します

 

今回のケースの場合はあまりにもサビで腐食してしまい

塗装では確実に雨漏りが止まらないと判断したので

2.増し張り と 3.新設 の提案をさせて頂きました

 

定期的に塗装を行っていればこんなことにはならないのですが・・

筆者がいつも言っているように

雨漏りしてからでは遅いんです!!

 

一番確実なのは 3.新設 ですが

お客様と相談せてていただいたところ

「あまり予算をかけたくない」とのことだったので

2.増し張り でのご契約となりました。

 

今回は 2.増し張り なので

上に板金打ち付けます

「上から張るだけなら塗装するより簡単だろう」と思いますが

雨漏りしている場合は中の木に水がしみ込んでしまい

木が弱っていたり、最悪の場合腐っています

 

なので

 

ビスを打ち付けるために下地を新設したり

増し張りなので電球の位置を変えたり

雨の侵入を防ぐルーフィングシートを新設したり

など様々な工程が必要となります

玄関上の庇だけの工事でも2日もかかっています・・・

細かく調整を行い板金を取り付けていきます

 

 

 

今回も「7/31 リフォーム工事 東濃」で紹介した

「ガルバリウム鋼板」を使用しています

 

このようにVICKYエンジニアでは屋根改修工事以外の工事も行っています!

 

今日も! 明日も! これからも!

安全第一でスムーズに!なおかつ丁寧な仕事をモットーに!!

これからも仕事に精一杯精進して参ります!

(株)VICKYエンジニアを 何卒宜しくお願い致します。

ご自宅に少しでも何か異常を感じましたら、ぜひ一度ご連絡お待ちしております。

本社 〒502-0071 岐阜県岐阜市長良3-7-3F

TEL 058-297-2766

西濃営業所 〒501-0232 岐阜県瑞穂市野田新田4015-4

東農営業所 岐阜県土岐市泉東窯町1-15-1-101

TEL 0572-56-2283

FAX 0572-56-2284