こんにちは!
VICKYエンジニアです!!
梅雨があけたというのに雨が続き
工期が遅れ皆様にはご迷惑をお掛け致します
今回は工事に至るまでの経緯からお話ししようと思います
近所で工事のご挨拶させていただいたところ・・
お客様:「実は困っていることがあって・・」
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お客様:「・・・」
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お客様:(指を上に立てる)
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VICKYエンジニア:(玄関が雨漏りしていて穴が)
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VICKYエンジニア:「・・・」
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VICKYエンジニア:「お任せください!!!」
ということで!!
今回は「家の顔である玄関」の庇を工事したのでご紹介します!
このようなケースの場合
下の板をいくら張り変えても全く意味がありません!
理由は上から雨が侵入しているので
雨の侵入自体を直さないと永遠に下の板はダメになるからです
原因は簡単です
経年劣化によるサビによって雨が侵入してしまったことです
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このようなケースの場合、雨漏りを直す方法は3種類あります
1.塗装(色を塗る)
2.増し張り(上に板金を被せる)
3.新設(新しく作り直す)
ちなみに、1.塗装 から順番に2.増し張り 3.新設 と順に予算が多くかかります(^^;)
VICKYエンジニアでは必ず現場に行き
現状を確認してから状況に応じて適正な工事の提案を致します
今回のケースの場合はあまりにもサビで腐食してしまい
塗装では確実に雨漏りが止まらないと判断したので
2.増し張り と 3.新設 の提案をさせて頂きました
定期的に塗装を行っていればこんなことにはならないのですが・・
筆者がいつも言っているように
雨漏りしてからでは遅いんです!!
一番確実なのは 3.新設 ですが
お客様と相談せてていただいたところ
「あまり予算をかけたくない」とのことだったので
2.増し張り でのご契約となりました。
今回は 2.増し張り なので
上に板金打ち付けます
「上から張るだけなら塗装するより簡単だろう」と思いますが
雨漏りしている場合は中の木に水がしみ込んでしまい
木が弱っていたり、最悪の場合腐っています
なので
ビスを打ち付けるために下地を新設したり
増し張りなので電球の位置を変えたり
雨の侵入を防ぐルーフィングシートを新設したり
など様々な工程が必要となります
玄関上の庇だけの工事でも2日もかかっています・・・
細かく調整を行い板金を取り付けていきます
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今回も「7/31 リフォーム工事 東濃」で紹介した
「ガルバリウム鋼板」を使用しています
このようにVICKYエンジニアでは屋根改修工事以外の工事も行っています!
今日も! 明日も! これからも!
安全第一でスムーズに!なおかつ丁寧な仕事をモットーに!!
これからも仕事に精一杯精進して参ります!
(株)VICKYエンジニアを 何卒宜しくお願い致します。
ご自宅に少しでも何か異常を感じましたら、ぜひ一度ご連絡お待ちしております。
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